親も年取ったなぁ

rimg0825 今週は膝を某J大学付属病院で手術で入院となりました。1ヶ月入院だそう。15年ほど前から趣味のマラソンで膝を痛め「膝が悪いなら俺が治療するから治療院に来なよ」と何年も言い続けてきました。 それでも数回施術を受けただけで「かつみに迷惑かけれん」と施術を受けなかったです。男の最後の意地だったんすかね。私としては甘えて欲しかったなぁと思うんですけど。 築地を廃業し仕事もできずただ家にいるだけで病魔と闘いどんな思いなのか。。。築地移転問題、親父も複雑なようです。 私も去年の7月、肝臓をやった時ドクターから「死ぬ確率9%」と告げられた時には微妙な気分でした。「9%って少ないよね?え?多いか?」みたいな。幸い、師匠の野村先生に治してもらい1ヶ月で完治したのにはさすがのドクターも「ものすごい回復力です( ? _ ? )」と驚いてました。

後継者どうすんの?
患者さんの頭痛を治すのは神様からの使命だと思ってここまでやってきました。まだまだ技術は完成していませんが「患者さんへの思い」だけは完成している。でも、あと20年出来るだろうか?そろそろ後継者を探さんと。GR004956 実は研修で会う若い先生で彼なら頭痛治療を任せる事が出来るなぁと思ってたんですがその先生が辞めてしまい今は会う事がなくなりました。「あーどうすっかなぁ」と思っています。気長に後継者探しますかね。(^_^;) 昨日は門前仲町の壮快カイロにメンテナンスに行ってきました。私の治療家人生はここから始まったのです。整体師になる時どこの整体院も面接で「年令的にウチではちょっと」と断わられました。 その数日後に若い先生が採用されている。あれは悔しかったですね。「今に見てろ!」でした。しかし、最後に面接に行った壮快カイロの松本院長は二つ返事で暖かく迎えてくれたのです。その時の思いは一生忘れません。私の最初の師匠は紛れもなく松本院長です。gr005482 昨日の施術中も最初から最後までアドバイスいただいて感謝感激です。ちなみに奥さんがまた素晴らしいのです。壮快カイロ修行時代、スタッフが疲れてる時など奥さんがいつもフォローしてくれました。さすが山内一豊の妻「千代」ならぬ内助の功ですね。 http://www.sokai-chiro.com http://senjp.com/kazutoyo/]]>

かつみカイロ整体院