病院に行っても改善しないむち打ちによる頭痛の原因
むち打ちの症状と頭痛が同時に出る理由とは?
これはむち打ちで痛めた首の場所、頚椎の何番を痛めたかが重要です。首の骨は7つの骨で出来ていて2番が歪んだり動きが悪かったりすると頭痛になります。そのため頚椎の2番を調整する必要があります。
病院でもらった薬で良くならない理由とは?
交通事故やスポーツで相手選手と激しく接触、激突し首を痛めたのが原因なので残念ながら薬、特に痛み止めのロキソニンなどはむち打ちの根源治療になっていません。かかりつけの先生、ドクターにお薬を減らせるか相談してみましょう。
子供の頃にやった鉄棒や滑り台などで転倒、落下などで首を痛めてるケースが少なくありません。これが実は一番多い原因なのです。
整体でむち打ちと頭痛を改善する
まず検査ですが頚椎、首の歪みや動きなどを診て「あれ?」おかしいと思ったら歪みを整えます。実はこのむち打ち、足からキテる可能性が相当あるので足もしっかり診ます。内臓もチェックします。
仮にこのむち打ちと頭痛で痛み止めとしてお薬を飲んでいる場合、肝臓が疲れてる可能性大です。整体における肝臓の検査をして気になるなぁと思った時は肝臓調整します。
むち打ちは事故をやった時より半年位してから症状が出てくる事があるので事故後、半年間は様子を見ながらおとなしくしておく必要があります。