病院での対処法

病院の検査で異状がないのに頭が痛い場合、病気ではないけど健康ではない状態と言えます。

天気も影響大のお客さんが当院では80％以上になります。私も天気にめちゃ左右されました。

雨で気圧が低下してくると頭蓋骨の中の圧力が変化して血管が収縮し、その後血管が拡張する際、血管の周りにある三叉神経を刺激して頭痛を引き起こします。

しかし、それ以上に関係してるのが肝臓・腎臓・胃腸です。病院の検査では異状なしでも、実際に内臓を洋服の上から手のひらで軽く触れてみると鈍痛がすることが多い。

その場合、内臓を手技で調整して鈍痛が取れれば内臓の本来の機能が回復し頭痛に負けない体質になってきます。

「痛い頭だけでなく内臓と骨格など全身を施術するから」

・血行不良の原因である内臓を施術します。
・背骨がゆがむと神経の流れが悪くなり見た目も悪いので骨格を施術します。

内臓の冷えによって発生した「頭痛」を改善させるため、次のような箇所に施術します。

・足の甲・足首がゆがんでると頭痛になりやすい。
・足を施術すると腰・肩・首が楽になります。
・肩・首が正しい位置になるので頭痛が改善する。

靴底が片べりしてるのは足首が曲がってる状態。これが続くと肩甲骨をはがしたいほどの肩こりになり頭痛になりやすい。そのため足首を施術する。

・内臓が疲れて冷えるとかたくなり血行不良になる。
・施術後、全身がポカポカしてきます。
・血行が良くなり頭痛が改善に導かれます。

疲れて冷えた内臓を施術し血行が良くなり頭痛を改善に導きます。

・骨格がゆがむと偏頭痛になりやすい。
・施術後、頭がスッキリ姿勢も改善、見た目も綺麗に。
・血行・神経の流れが良くなり偏頭痛が改善に導かれる。

頭痛の最大の原因である首（頚椎）を調整することで姿勢が良くなり頭痛を改善に導きます。